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「津軽じょんから節(旧節)」 国立能楽堂 単独公演の映像公開!

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ソロデビュー20周年 上妻宏光「生一丁!」 Tour 2020-2021 “伝統と革新” 

2021年2月28日 国立能楽堂での公演映像

 

【上妻宏光YouTubeチャンネル】

コチラからご覧いただけます。

 

 【LISTEN “TSUGARU" 】 

Apple Music https://music.apple.com/jp/album/tsug...

 Spotify https://open.spotify.com/album/6HlISk...

 "TSUGARU" is available for people who live in foreign countries. https://www.cdjapan.co.jp/product/COC...

 [Official HP] http://agatsuma.tv/eng/

 [Label HP] http://columbia.jp/artist-info/agatsuma/

 [Twitter]@h_agatsuma

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上妻宏光が三味線独奏での単独公演となる「生一丁!」Tourを5年振りに開催している。 数々の津軽三味線大会で優勝するなど輝かしい実績を持ち、ジャンルを超越して国内外の様々なアーティストと共演しながら伝統楽器の可能性を追求してきた上妻宏光の原点、そして真骨頂である津軽三味線の一流の技術と“生音”の響きを体感できる公演!! 今回は津軽五大民謡を“生音”で披露し、三味線奏者としての“生き様”で魅せる! 【上妻宏光の「生一丁!」公演とは】 津軽三味線は元々、“門付け”(かどつけ)という家々の前で三味線を弾いたり、唄ったりして、お金や食べ物を貰ったりする芸から始まったと言われている。 新潟に、瞽女(ごぜ)という盲目の女性達が“門付け”をしながら津軽に流れて行き、津軽で唄や踊りを取り入れた民謡の一座を組まれるようになったことから、各地で演奏が行われるようになった。   それまで伴奏楽器であった三味線の前弾きが、(唄の前奏に入るアドリブ)聴衆の心を掴み、ソロ楽器として認められるようになった。 現在、伝統楽器の演奏もスピーカーを通し聴かせるのが大半であり、“生音”で聴く機会もほとんどなくなってしまった。 上妻宏光は、“洋楽器と三味線の融合による進化の可能性”を追求すると反面、三味線の歴史を考えたときに“生音にこだわる自分”がいてもいいとの思いから、このツアーを行っており、通算公演数は100公演を超えている 。

 【Tour詳細】 https://agatsuma.tv/contents/313861?t...